尿管結石になり救急車で運ばれる

朝の4時ごろ急に背中の右のほうが痛くなりどうしても収まらなくなり吐き気がするし眠ることができなくなった。とうとう息苦しくなりそのうち、のたうち回るような有様になった。これはどうしようもなく救急車を呼んでもらい自分のために呼んでもらった救急車に初めて乗った。救急車に乗るのは初めてだったがのる時間にはかなり痛みは治まっていた。20分ぐらいで近くの病院について診察、痛いところはないかと聞かれたが別に痛いところはもうその時点ではなかった。CTをとって血液検査をしてしばらく待っていると思った通り尿管結石だった。CTの画像から右側の尿管に4ミリ程度の結石が詰まっているようだ。結石が白くはっきり映っている。これは腎臓でできた結石が尿管に詰まってあふれた尿のため腎臓が炎症を起こす病気である。午前中にまた診察を受けるようにと言われた。再度、午前中に言われた通り診察を受けると今度はレントゲンをうけてくれという。レントゲンをみてまだ石はおりていないという。手術をするかと聞かれた。どんな手術かというと尿道から挿入してレ-ザ-で石を砕くという。これは痛そう。痛くないかと聞くと「全身麻酔をするので」という。そんなのは嫌だと思い出るのをまつというと薬をくれた。これは結石を溶かすのではなく尿の出をよくする薬らしい。

尿管結石になり救急車で運ばれる

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