左の写真の右の部分と右の写真の部分は同じ作業をしている人です。家の高さからして送電線の上で作業をしている人の位置は地上50メートル程度あると思います。特に今日は風がつよい日でありこれは大変な仕事だと思いました。
月: 2021年2月
チェ-ンソ-の掃除(再掲載)
最近は、山の竹の伐採に1日、2時間ぐらいかけているので1日に竹を10本前後伐採することができる。しかし刈ったあとで適当な長さに切らなければならないし竹の笹を払わなければならないのでこれがまた大変である。伐採にはチェ-ンソ-を使っているので作業は早いがこれは非常に危険である。また掃除する手間が大変。伐採を終わって家に帰るとチェ-ンソ-のカバ-を外してチェ-ンを外して油まみれになった内部をブロア-で吹き飛ばして掃除して油をふき取りチェ-ンを装着、カバ-をつけるがこの時、うまくやらないとカバ-がしっかりと装着できない。装着できないと今度はチェ-ンがうまく回らないことが始まり、これが一番難しい。最初これがよくわからずずいぶん時間がかかった。カバ-の装着がうまくいくと実際にエンジンをかけてチェ-ンを回してスム-ズにチェ-ンが回るか確かめる。そしてその後チェ-ンにたるみがないか確かめる。たるみがあればまたやり直しである。最初は何回もこれの繰り返しだった。そしてそのあと、チェ-ンの刃のヤスリ掛けである。
雑木刈り
結構広く竹、雑木を刈ったつもりでも下草や小さい雑木はあとからあとから
生えてくるので始末が悪い。
昨日は雨がよく降った
昨日は夜中にかけて雨がたくさん降って田んぼが水でぬかるんでしまった。トラクタ-で田んぼをひこうと思っていたのだが、この雨で少しずらさないといけない。水平なような感じがする田んぼも高低があるのでこれを水平に調整しないといけない。これがまた厄介で高いところの土を低いところにもっていかなければいけない。そうでないと田植えの時に低いところは水に浸かり高いところは土がむき出しになってしまう。
ネギの植替え
昨年は結構、大きくなったネギが今年はあまり大きくなっていない。作物を作るのは本当に厄介である。毎年同じような成長は見込めない。昨年良かったので今年もいいだろうなんて思っているとたいてい全く違った結果になる。昨年の冬から今年にかけて全くと言っていいほど雨が降らない。種から育てたネギがあまり大きくならず、そこで植替えをすることにした。
孟宗竹の笹を払うとき
孟宗竹を切ってあとで半分からうえについている笹を払うことにしている。この笹を払わないとうまく竹を積んでいくことができない。今までは笹を切るのにチェ-ンソ-か磨いた鉈でこの笹を払っていたが教えてもらったようにちょっと太い鉄の棒でも十分であることが分かったし結構きれいに笹の枝が落ちることが分かった。チェ-ンソ-やなたで笹を落としていくのは大変危険なこともある。場所が大変急なところであったりすると危険である。
右側のカスガイの一方のとがったところを切ったような鉄の棒で簡単に笹を落とせる。従来は左の鉈を使っていたがこれは大変、危険。
チェ-ンソ-の掃除
山で竹や木を切った後、必ず点検をやっている。毎回やらなくてもいいようだが自分はこれを毎日やるようにしている。これが結構大変である。何本か木や竹を切るとチェ-ンやナットが緩む。放置すると今度、木や竹を切るときチェ-ンが外れてしまい危険である。 最近は毎日やっている。カバ-を外すと油まみれになった木くず(竹くず)が詰まっている。これを掃除する。これはブロア-で吹き飛ばせば結構、簡単に取れるのがわかった。次にチェ-ンをかけカバ-を装着してナットを閉めるのだかここで張ったチェ-ンが緩くてもきつくてもいけない。この調整が大変。ナットを閉めた段階でチェ-ンの張りを確かめるとたいていきついことが多い。このまま使えばチェ-ンが伸びる。そこでまたナットを緩めて張を調整。ナットの下にチェ-ンの張を調整するネジがついているがナットをきつく締めた状態ではこれがうまく締まらない。うまく締めれば燃料とチェ-ンソ-オイルをいれてエンジンをかけてオイルがでているか確認し、それからチェ-ンソ-の刃を棒状のヤスリで砥ぐ。これで一様の掃除と点検が終わり。この作業で一番厄介なのがチェ-ンの張である。
今日は天気がいいが暑い
2月というのに天気も良く暑く感じてしまう天気。畑に行ってみるとさすがにこの季節、雑草がない。空気も乾燥しているので畑の土が乾ききっている。山の方では一仕事終えて見回してみると昨日と変わらないかと思う。
最近は朝早くから竹を切る
以前は昼前から山に出かけて竹を切っていたが最近は朝早くから出かけて竹を切っている。そうしないと帰ってチェ-ンソ-を掃除したり柄鎌を研ぐ時間が無くなるからである。
今日も竹を切る
今日も竹を切る。ここ2か月以上毎日山で雑木か竹を切っている。