このところ毎日山仕事。毎日竹やぶで作業をしているとおとぎ話の舌切り雀を思い出した。雀が洗濯に使う糊を食べてしまうので舌をおばあさんが切った。おじいさんがかわいがっていた雀を探しに行く話。どうしてもおとぎ話の中ではお婆さんが悪者になっているようだ。実際にチェ-ンソ-を使うと作業が何倍も違う。
月: 2020年1月
ブロッコリ-あと
昨年の夏からブロッコリ-を試験的にだいぶ作ってみたが虫がついて集荷できるようなものが作れなかった。ス-パ-に出回っているようなものも今年は暖冬のせいか価格がもう一つ。さあどうするか。
監査論
監査の試験の論文式もたまると書くのがだいぶ疲れるがまあ何とかなりそう。
ブロッコリ-の収穫
沢山ブロッコリ-を作ったのは良かったけれど今年は暖冬のせいか野菜が全く売れず当然に価格も安い。消費者にとってはありがたいが生産者にとっては死活問題になっている。ここはやっぱりポートフォリオの考えが優先する。多品種少量生産といかないまでもある程度の品種を絞ってライフサイクルを考えないといけないんだろうと思われる。せっかく田畑もおまけに山もある。これを活用しない手はないんだろうと思う。今日はとにかくブロッコリ-を採る。
家にあったチェ-ンソ-
この前から山に行って山林を開いている。電動のノコギリを昨年に買っていたがどうも小さすぎで大きな木や竹は切れない。チェ-ンソ-があるのは知っていたが古めかしいので使えるのかなと思っていた。修理で見てもらったらどうもまだ使えるらしい。早速、使ってみることにした。新規に購入すれば4万円手度するようだ。
新品で買えばこれくらい。使えるうちは使う。
切った竹の枝を落とす
電動ノコギリで切った竹の枝を落とす。この作業はナタを使うのでちょっと危ない。気を付けないとと自分の手や足を落としてしまう。
だいぶ切った
ここしばらく山に通い詰めてだいぶ竹を切った。
竹の枝を落とす
竹を切った後で竹の枝を落とす作業。これがまた大変。先の方から切っていけば簡単のように思ったが下の方から切らないと竹の枝が切れない。
ネギの収穫
このところネギを収穫。寒い時期なので朝早く作業するのは疲れる。でも少しなのでまあ大したことはない。
今日も山の手入れ
ここしばらくずっと山の手入れ定年退職もしたので以前から気にかかっていた山の手入れ。昨日は雨だったので山に入れるかどうか気になっていたが何とかなりそうだった。雨が降ると山肌が滑るので非常に危ない。特に草刈り機なんかを使うときは要注意である。草刈り機の刃が新しいと7~8センチ程度の幹の木だと一瞬で草刈り機で切れる。あとは草刈り機で切った木の枝を落として処理する。部分的だがだいぶヒノキの林が明るくなった。
山の手入れ
ここしばらくは放置していた山の手入れ。笹を刈って雑木を切り竹を切っている。
竹の伐採
以前から気になっていた山の竹を少しずつ切って整理。こまめにやらないと山が荒れ放題になってしまう。小型の充電式の電動ノコギリを購入した。この電動のこぎりは刃が枝用とか竹とか塩ビ用とかいろいろあって使い勝手がいい。そして孟宗竹の枝打ち用の山鎌。
新しく買った充電式のバリカンで
数年にわたって掃除をしていなかった山の笹を刈っておこうとこの前から気にかかっていた充電式のバリカンを買って山で試してみることにした。細い笹なんかだと簡単に刈ってしまうことができるがそこは山なのでそこそこ木の枝なんかがバリカンに絡まるとバリカンが止まってしまう。バッテリーの時間が20分程度しかないのでこれも短くもう一つ予備を購入しているのだけどあまり長くは使えない。やっぱり普通の草刈り機がいいかなと思った。
山に行ってみると
数年ほったらかしてあった山に行って前から気になっていた笹を刈りに行ってみると何やら洗濯の物干し竿のようなものがある。これはどうしたことかなと思ってみると、どうやら琵琶や栗を取るために叩き落しに使ったものらしい。最近、筍といい栗といい琵琶といい勝手に人の山に入って盗んでいくのはどうなのかなと思う。物干しの左側は最近に購入した充電式のバリカン。細いものは何とかよく切れるが木の枝が絡まるとすぐ止まってしまうのでちょっと困ったものかと思う。