発達障害について  藤川徳美著

発達障害とはコミュニケーションができない、問題解決能力、臨機応変さ、想像力や気を利かせる能力の低下など。これは今に始まったことではなく以前からあったと思う。また一部はできてもすべてできている人なんかはいないのではないかと思う。しかし分類は一つは脳の神経細胞のダメ-ジがあること。あと一つは精神面の障害の自閉症だとされること。しかし分類は多岐にわたるようだ。そして、この発達障害と診断される子供は診断基準にもよるが非常に増加しているようだ。今、学校ではクラスに数人の発達障害の子供がいるようだ。つまりじっと座って授業を聞くことができない子供が数人はいるらしい。

ADHDについて 藤川徳美著

落ち着きのない子、多動の子が今は多くいる。じっと座っていられない。鉄、たんぱく不足の母親の子供は必ず落ち着きのない子、多動の子が今は多くいる。じっと座っていられない。ほぼ100%である。鉄たんぱく質不足の母親は体調不足である。子供も母親と同じものを食べているのでそうなる。必要なのは鉄、たんぱく不足である。そのような母親は甘いものや炭水化物ばかり食べている。そのような母親と子供と同時に治療することが必要である。治療には鉄、たんぱく質でこれを1年続ければ驚くほど改善する。母親と子供の割合は母親が飲める量の半分程度でいい。あまりたくさん子供に飲ませすぎない方がいい。早く治したければ少ない量で回数を多くすればいい。今は糖質の食品がスーパ-やコンビニで簡単に手に入る。糖質ばかりを食べていると太ってはいるが栄養失調になっている。糖質制限をしてタンパク質と鉄分をとれば健康になる。若ければ若いほど早い。

多くの病気はタンパク質不足である。肉だって5キロも10キロも食べれるものじゃない。そうなるとサプリメントでとるしかない。タンパク質は体に蓄えられるものじゃないので毎日補充する必要がある。タンパク質をとると薬の量が少なくてすむ。プロテインは謝酵素を活性化する。

 

 

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