自作したトラクタ-のカラマンボウがうまく動作するか?

最初はこの形でワイヤ-を張ったものだった。この形だとワイヤ-は3ミリと細く留め金のところで外れる可能性があった。それでワイヤ-をユニクロの棒状のものにした。これはすべてネジを切ってあったのでさらに棒を止める留め金が必要だった。

 

早速田んぼをひいてみることに。

先月からトラクタ-のロ-タリ-に設置したい自作のカラマンボウの実際のテストを実施した。ロータリ-からユニクロの鉄棒が外れてロータリ-のカバ-を傷つけないかとかユニクロの鉄棒が折れないかとか心配、不安であった。田んぼはこの前は草刈りで終わって耕運まではできなかった。一面枯れ草が覆っている。もし枯れ草がロ-タリ-に巻き付いてくればと思うと不安になった。もっとも暑い夏の季節ではないので雑草自体は繁茂しているような状態ではないので少しは安心。しばらく耕してロ-タリ-を確認したら草がほとんど巻き付いてこなかった。カラマンボウを装着したらどういうわけかいつも温度が上がるのにそれもなかったことが大変不思議だった。結果はいいことばかりだったが、このために最初はワイヤ-型のものから棒状のものに変え助言をうけて座金を取り付けて外れないようにして、この程度のものでも自分にとっては工夫を重ねた。なかなか一通りのことでできないなと思った。

 

 

自作したトラクタ-のカラマンボウがうまく動作するか?

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