1.整数の生い立ち
2.整数の周辺
3.最大公約数
4.素数
5.整数の合同
6.いろいろな方程式
7.整数論で使われる関数
8.素数のいろいろ
9.フェルマ-の小定理・原始根
農作業やPCその他もろもろ
数学の勉強方法
1.青チャ-トの使い方を間違わない。この参考書は辞書であるので解いていこうとしない。分量的にしない方がいい。効率的にやる。わからないところをやる方がいい。いつまでも終わらない。何周すればいいか?そんな必要はない。数学は考えるところにある。パタ-ン暗記で通用するのは中堅レベルまで。1回きちんと解いて理解していれば記憶に定着する。難関大学を目指す人は考えることをしてほしい。これが数学。簡単に解答をみてはいけない。解答を読んで満足してはいけない。記述力を高めるためにためには写経すること。解答を写すことで数学力が上がる。数学の記述が重要。
基礎とは何か?基礎レベルの問題が解けるかとかいうことでない。自分なりの方法で解答したらいい点の時と悪い時の点がある人のこと。問題文の用語、聞かれている内容を説明できるか。発想は関係ない。簡単な問題が解けるかとか標準問題が解けるかということでない。問題が解けたから基礎力があるかでないので注意すること。
教科書を完璧をすること。これから数学をする人。受験勉強を始める人。教科書をなぜ重要か。教科書は完璧すぎる。1冊50~60時間で勉強できた。全部で300時間で勉強できる。半年あれば高校数学は終わる。公式の意味を書いてある参考書はない。定義は教科書にしか書いてない。問題集には定義は書いてない。教科書の定義はしっかり理解する。公式は定義から導かれる。公式の意味を考えられる。微分の意味は接戦の傾きである。演習問題、章末問題は解く。難関大学の場合は公式を証明してみる。直前期には時間的に無理。
高校の教科書を手元におく。受験生・社会人でも大事。教科書以外のテキストは必要ない。わからないところを調べていく。教科書→1対1対応(青チャ-ト スタンダ-ド演習 新数学演習でもいいかも)解答が理解できればその問題集は使える。
教科書が終わったら参考書1対1対応。どこでも5割はとれる。東大でも5割はとれる。新数学スタンダ-ド演習をやれば5割以上はとれる。問題が多い。これをやるんだった過去問をやる方がいいという場合がある。7割じゃ足りない場合、超難関は新数学演習を勧める。ただし時間はすごくかかる。整数はマスタ-オブ整数をやっとけばいい。整数は一番コスパが悪い。微積分は微積分の極意。
数学出来ない。1.計算負荷が高すぎる。何も考えない計算力がベース。2.公式の意味を理解していない。3.考えることを放棄している。自分で考えて解く。考える人は瞬間で伸びる。
ペアノの公理
1.自然数0が存在する。高校までは0は自然数でないというが大学からは0を自然数に入れる。
2.自然数という集合が空ではないとする。
3.任意の自然数にはその後者 suc(a)が存在する。suc(1)=2 suc(3)=4 aの値の入れるとsuc(a)はaは次の値になるとする。
4.0はいかなる自然数の後者でもない。
5. 異なる自然数は異なる後者を持つ
6.aがある性質を満たせばその後者 suc(a)もその性質を満たすときすべての自然数はその性質を満たす。
suc(0)=1 0の後者は1 suc(1)=2 とする。
a=suc(0) b=0 とすると suc(0)+ suc(0)= suc(suc(0)+ 0)
1 + 1 = suc(suc(0))= suc (1)=2
東大の採点基準
大学数学の難点
1..ε-Δ法
大学数学と高校数学の違いは計算量。大学では多変数の多次元の計算がある。次には抽象度。距離。位相での距離。積分はリーマン積分だったがほかにたくさん増える。積分の種類も増える。抽象度を求めないなら数学科にはいかないこと。
数学が好きになり楽しくなり得意になる。公式や解法を暗記する。例えば三角関数の公式をすべて覚えているか?覚える公式はそれほど多くない。解法の暗記。チャ-トアンドガイドに乗っている。覚えるのはボイスメモで公式で読み上げる。苦手なものは書かずに音で勉強する。なんかいも何回も聞く。勉強したところはすぐボイスメモに取る。
12.10時間以上勉強する3つのコツ ゆし
1.休憩時間 歩きながらする。リラックスするような時間にする がちがちにしない。
2.すきま時間 トイレの時間、風呂の時間、歯磨きの時間、音声教材をたくさん使う。スマホをビニル袋に入れたら簡単にできる。
3.当たり前の基準が違う。10時間勉強することが目標になっている。合格したいという目標でなく10時間の時間が目的になっている。 入学したらというスト-リ-を作る。
「毎日、前向きな気持ちで自然と10時間勉強できてすがすがしい」ということをいう
高いレベルの参考書はやらない。セルフレクチャ-の勉強法。1つの問題を1分でやる。解法を口でぶつぶつ言う。書くのは最後。最初は解法を暗記する。反復すること。7回反復する。1週目は見るだけ。1周目は早く見る。ざっと見る。
◎できる
○見たときはできないが理解できる。つぎはできる。
△解ける自信がない
×答えを見てもわからない
2回目は見てすぐ解法がわかるか。 3回目は3日以内にする。4回目も同じ。最終的に答えを隠しても答えが言えるか。 セルフレクチャ-は黒で、書くのは赤でと色分けする。6月になったら書いていく。
できない問題 7回以上繰り返し理解できなかった問題が、君の本当に理解できない問題は宝の山 なので、これを先生に聞いて理解できたら、また何度も繰り返すと1冊が完璧になるんじゃないかと思います。
1回やって放置すると忘れてしまう。間をあけずに復習する。昨日のことを今日またやる。次の日は最初の日、また最初からやる。仕訳する。◎知ってる○すぐに言えた。 △知ってるけど言えない××知らないし言えない
◎のところは時間をかけない。例えば白チャ-トでは3日に1回できるようにする。人間の脳はインプットとアウトプットで活性化する。いつでもどこでも音読する。学習効率を高めるのは音読する。耳を使って勉強する(耳勉)。
穴埋め・・・部分的に覚える。虫食い的に覚える。飛ばし飛ばしに覚える。
場所かえ・・記憶した場所から記憶を引き出せる。内容によって覚える場所を変える。場所かえで覚えていた。景色で英単語を覚えていた。
瞑想法・・道順のものでそれを結び付けて覚える。
受験数学は解法を覚えることの方が早い。1冊の参考書を完璧にすること。
上田亮氏 数学の知識0から千葉大学医学部に合格した数学の勉強方法を紹介しています。高校では数学全く勉強しなかった。過去問10年間集めてやるとだいたい受かる。中学、高校は数学は違う。センタ-試験など撃沈した。合格した年はほぼ満点。何となくわかっていても解答できない。それだけでは合格できない。まずわかること。まず解答を見て正解が確実にできること。反復繰り返しできること。正確に確実にすること。10分の1ですること。実際には5分の1までに短縮することができること。逐次通訳ができること。いちいち書いては時間がない。becauseなんか——これでbecauseとする。理解さえしていれば簡略化できる。sinΘはsΘとする。真面目系な人はノートを作るがこれは必要ない。この方法は邪道であろうが数学の専門家になろうとするので無ければかまわない。
数学はどうやったらいいかわからなかった。予想問題を10分の1になるまでやった。試験に出たところをやる。世界史では100点だったが受かればいい。医者になるのに数学はいらない。白チャ-トで十分。化学で酸化還元なんか有機、Z会なんか何回もやった。
自分にとって合格することが当たり前と思う。数学が嫌いだった。 高校は進学校だったが280/320ぐらいだった。できるレベルからやっていく。できるところからやっていく。最初は白チャ-トからやっていく。小さいできるを積み重ねていく。合格をつかみ取りに行く。
数学、現代文がうまくいかなかった。数学は波があった。秋から安定した。思考連続法で。過去問をずっと考えた。休憩の時に見ていた。数学の公式のプリントをやった。A判定で安心しない。秋に合格点をとっても安心しない。
白チャ-トと実力UPで京大合格。白チャ-トを反復する。実際にやってもらうとできない人が多い。関関同立、MARCHでこれで十分。白チャ-トは問題、解答がセット。セルフレクチャ-でする。分厚いが高速でする。口でぶつぶつ言っていく。やり方を口で言っていく。1題1分。できる問題は飛ばしていく。白チャ-トでなく短期集中ゼミがいい。白チャ-トをやる人はまず発展例題は置いといて基礎例題からやる。白チャ-トで偏差値60程度まで伸びる。その上まで行きたいのであれば+実力アップ問題集をやる。白チャ-トは7回程度やる。
自分を変えるためには宣言して実行する。なぜ自分はダメなのか。急激な変化は身体が受け付けない。行動していない。それは情報がないか、行動していないかどちらかである。成功体験を積み上げていく。
1日1冊勉強できる。苦手は基本的なところがわかっていない。物理は物理のエッセンス。数学は短期集中ゼミExpress 例150題を1日 化学楽々マスタ-化学 基礎1問1答共通テストで8割取れる。
今年は数学4完1半 現役のとき京大数学 0 共通テスト数学30点 本番はⅡB 満点 実力アップ問題集これ以上できないほどやった。100周した。実力アップ問題集1題5分でできるように。過去問は25年分解いた。実力アップと過去問で丁寧にやて来た。
問題集のやり方。それぞれの問題を解く。わからなければすぐあきらめる。理解できるかどうかで仕訳をしていく。
◎できる
○見たときはできないが理解できる。つぎはできる。
△解ける自信がない
×答えを見てもわからない
3日に1回反復する。2回目以降は解かずに口で言うだけ。手は動かさない。3日に1回反復する。
ⅠA142 ⅡB145 Ⅲ135 422題 条件を翻訳する練習をする。1題あたり5分でできるようにする。
問題を単に暗記してはいけない。何を訊いているかを把握すること。
センタ-5割から始める。2次対応の問題集のとりかかるための問題集。
手書きとセルフレクチャ-と併用した。計算ミスの内容を日付と内容をかいておく。理解できないところはマーカ-をひいておく。 入試問題は化粧していたり組み合わせしたりしている。反復する。自分解答とどこが違うかを検討する。
高3はぼろぼろだった。学校は行きたくなかった。勉強はしていなかった。浪人してセンタ-試験の5年分を丸暗記した。白チャ-トは1冊30分でできた。セルフレクチャ-でこころ掛けたのは問題のスト-リ-を心がけた。センタ-8割。京大数学ダメ。
集中ゼミ ⅠA ⅡB 過去問 10年分
本番では70%できた。過去問では90%。6題で2完2半、でだいたい合格できる。実力アップ問題集とプラチカⅢで100題、世界1わかりやすい京大数学100問、マセマの難問、1題あたり5分できるようになる。京大25ケ年。トップで受かる気持ちでやった。
駿台 長岡亮介氏 数学の総合的研究
本屋に行くとインド式秒算術というのに目が行った。そんなに早く計算する方法があるのかと思いちょっと手に取って見た。パラパラをめくっていくと小学校で習った計算とちょっと違うやり方が書いてある。結構面白いかなと思って買うことにした。2桁×2桁では下1桁が10になる場合簡単に出せる計算。3桁でも下1桁が10になる場合簡単に出せる計算を紹介している。知ってると暗算でできそう。あとかなり日本での算数の教え方と違って早く出せるような計算を出してあるけど、少し慣れる必要がありそう。慣れれば日本の計算方法よりは速そうに思う。やっていて思ったのはよく出てくる代表的な計算は覚えていた方が早く計算できるということ。これは日本の九九と同じだろうと思う。
京都大学の森先生といっても若い方はご存じないと思う。30年以上前のことなので。森先生は当時、京都大学の数学の先生でTVなどで活躍されていた数学の先生であった。結構、面白いことをいう人だなと思っていた。受験数学の採点者というよりは京都大学の数学の入学試験の採点のところの話が気に なってほこりをかぶった本箱から取り出して読んでみた。
京都大学の数学はずっと昔から理系は6題で150分のようだ。最近はいくらかやさしいよう。この本は30年以上前に書かれた本なので現在もそうなのかわからないが、おおまかなところはそれほど変わっていないのではないかと思う。
理系問題は6題で時間、150分なので1題25分となるがこの大学の問題は記述量が多くまた計算量も多いので式変形での転記ミスや計算ミスも多いようだ。ここで作問される「良い問題」とは解き方がわかっている問題ではなく解き方がわからない問題らしい。受験生の立場になると一定の時間である程度の量を書きあげなければならないとなればこれほど「酷」なことはないと思う。問題は記述量が多くまた計算量も多い問題もあるので採点では逆に採点が厳格な判断で行われない。200点満点の答案だと10点前後の誤差はあるらしい。これには受験生も驚くと思う。10点前後となると上下20点にもなる。こうなると答案はできるだけきれいに見やすくすること。採点する側だって汚く見にくい字、そろっていない字は見るだけで嫌だと思う。感覚で採点する場合だってあるよう。こうなると現代国語なんかは全く出題者、採点者の感覚で正解が作られ採点が実行されているのかもしれない。18歳ぐらいで人間の愛憎や喜怒哀楽がわかるのか疑問だと思う。よしんば理解できても文章から受ける感覚を自分の言葉で表現できるだろうか。特に再読して思ったのは答案は文章、手紙だということ。数式は単なる記号ではなく説明のための表現ということ。この本を読んで思ったのは教科書の重要性である。多くの受験生が使ていると思われるチャ-トは略解になっているところも多く。文字を上げても文字の定義がされていないところもある。解答で問題文にない文字を定義したらそれは何なのか定義しないといけない。教科書はそのあたり必要十分で無駄がない。受験参考書は大くの人が「これがいい」とネットで言っているが教科書の重要性はほとんど誰も言わない。1問30点から35点となると大まかには10点刻みだが答案を構成するうえでは実際に書いていくと分量から10点刻みにならないことが多い。実際には問題に与えられている記号、式、意味、それらを使って何をしろと言っているのかがわからないと答案を書くことができない。受験生が6割程度できることが目標らしい。6題で6割となると4題がその範囲である。したがって易しいのが2題、問題文を読めば類題でああ、あれかと思う問題そして、ちょっと難、これは問題の意味の理解に手間取る、解答が数種類ある、計算が多く時間がかかる問題、最後の難しい問題で問題文章が長く題意を理解するのに時間がかかり一読しただけでは何をするのかがわからないような問題となる。こうなるとわかりきっていることや過去問と同一の問題なんて出せないし難問なんかも6題のうち2題以上は出せない。当に易2題、ちょっと難2題、難2題となる。当に易2題、ちょっと難2題を集中的にやればいいことになる。そして余裕があれば後の難2題に当たればいいことである。これで7割取れれば数学に関してはどこでも大丈夫ではと思う。こうなると敵を知ること以外にない。何十年も150分、6題で1問あたり30分前後、受験で志望大学を特定しているのであれば 、このような傾向を過去何十年もやっているとなるとこの過去問を中心にやるしかないのではと思う。
京大の理系の過去問を解いてみた。一読しても何を訊いているのかよくわからない。問題が複雑で答えだけを聞いていないと思われる問題がほとんど。小学校、中学校、高校と算数、数学は数値計算が数学だと思っていた。ところが京都大学の過去問をやってみると確かに答えを出すことに変わりはないがその過程が大事らしい。これでは50年前と同じ結果になってしまう。あの時は手も足も出なかった。「赤チャ-ト」や「大学への数学」といった参考書は当時もあったものの特定の大学に合わせたような参考書というのはなかった。今はそれがたくさんある。が、たくさんありすぎて逆によくわからなくもなる感じがする。問題は過去問が7割程度できればいいのだということ。それにはどうすればいいか。これだけなのだと思う。困難なことに出会ったときどうするか。まず自分だったらどうするか。人に聞く。ネットを調べる。答えを出すために過程を調査する。本来これが大事なのだが高校までは特に過程よりも答えが出ないと不可だということになっていたような気がする。4、5日かけて京大の数学理系の過去問だけをやってみた。理解するだけでもやっと。基礎力というよりは論証、というような大げさなものではないかもしれないが解答の過程が重要だと聞いているように思った。露骨に「あんたならどうする?」と言っているような気がする。この本の著者も京大を受けたとき最初は面食らったに違いないと思う。この本では解答を書くにあたって「理解」「計画」「実行」「検討」という4段階の順序でやっていくとしている。
「理解」・・・問題のどこに着目するのか。 (私の考え)何を訊いているのか。
「計画」・・・解答する前の段階の計算用紙 (私の考え)答案用紙に書いていく順番は。
「実行」・・・実際に書いていく
従来は見たら即、書いていくタイプのことしかやっていなかったのではないかと思う。数学はそんなもんだと思っていた。結果の答えに重点を置いているのではなく、その答えに至る過程に重点が置かれているのだと思った。そういう意味で問題をもう一度見直してみると4~5年分の過去問でも問題文の最後の「~を求めよ」となっている場合、2~3行の解答で答の数値が単純に計算されるような問題はまず見つからない。「~であることを示せ。~となることを示せ。」となっている場合、まさに答えは出ているからその過程を説明してくれと言っている。もっともそうしないと1問30から35点の採点での部分点をつけようがない。これを書いていれば5点、これを書いていれば3点ということだろ一う。こうなるともう日本語の力になる。採点する人を説得させる文章が大事だと思った。昔、一橋大学のM先生の講義を聞いたとき「私は税理士、公認会計士試験の採点をしたとき説得力ある答案にはそれなりの点数はつけた」といっていた。どの程度の点数なのか言わなかったけど低い点数ではなかったのではないかと思った。説得力のある文章といっても、これは特別な力でなく素直な表現でいいのだと思う。ほんのわずかなの高校生を除いては数学の論文など書けるわけがない。その辺は採点者だって知っている。大学で習うはずの解析で特殊な記号を使ったりするとき、よくわかって使えばいいが、間違って使ったり宣言しなかったりすれば明らかに大幅な減点になる。
最後の整数問題。もう少しでおわりだが。
今日は図形と約数・倍数 これらの発展問題は難。今日はあまり進まなかった。
50年前の内容とほとんど変わっていないような気がする。内容は教科書とセンタ-試験レベルらしいけれどセンタ-試験は知らないのでよくわからない。教科書程度ということらしい。数ⅡBが一番早く届いたのでじょれを例題だけやってみた。4時間30分で8割ぐらい消化できた。さすがにこれくらいやると疲れた。以前のFOCUS GOLDよりは簡単。
約50年ぶりに見た数Ⅰ、自分の高校1年の時はAはついていなかったのではないかと思う。優しいほうから始めているのだけれど因数分解でもう躓いている。ざっと見て答えが出そうなものでないのはすぐ答えを見てやっている。しかし両方とも厚い。厚さにして4センチ程度はあると思う。Focusgoldのほうはさっき届いたばかりなので内容は見ていないがやさしい数学ⅠAは例題である。