この石組は知らなかった

子供のころからこの自分の山に登っていたがこのような石が積まれてあったのは知らなかった。何代か前の人が積んだのだろうと思う。当時は何か果物の木を植えてあったのだろうか。田舎では共有の待山があってそこで薪を採ることが普通であった。 今でこそ、ガス、灯油、IHなんかがあってマキを焚くことはないが、ほんの少し前までどこの家でも煮炊きに炭や薪を使うのは普通だった。今の若い人は知らないと思うが。

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