ハクビシンにやられたか

トウモロコシがやられてしまった。去年はこういうことはなかったが。最近は畑に小動物が出没するようだ。昼間は見かけないが夜になるとどこからかやってくるようだ。畑で見たことはないけれどトウモロコシを見た感じ鳥ではなさそうなのでハクビシンのような動物だろうと思う。

庭木の剪定に使った道具を研ぐ

庭木の剪定に使った道具。研いでおかないとすぐに錆がくる。疲れているときは道具箱にしまっておくだけだが、やっぱり研がないとアクのようなものがこびりついて切れなくなってしまう。昔の大工さんはこれを毎日していたのだろうと思うと大変だったと思う。

雨が降ると作物の成長が早い

雨上がりのあとは作物の成長が早い。京芋が大きくなった。スイカはもう実がついていた。スイカは雄花をとって雌花に受粉するのが一般なのだがこの畑は虫が多く受粉させないでも勝手に虫がやってくれるようだ。

草とり

しばらく見ないうちにまた生えてきた雑草。この草はイチゴのシトロンのように伸びてくる。ツルのように伸びた茎が地面にへばりついて小刻みに杭を打ったようにしながら伸びていく。それで簡単に外れない。たったこれだけで暑くて汗びっしょりになった。

はさみを研ぐ

これは研がなければと思ったはさみ。庭木の手入れや野菜の収穫に使っている。こういうはさみは裏を研いだら全く切れなくなるので要注意。三種類の砥石を使って順番に切れ味を確かめながら研いでゆく。錆びていたら切れ味が悪い。刃物は手入れが肝心。

ノ-トPCの改造

古くなったノ-トPCを改造。メモリが4Gではちょっと動きが遅い。CPUファンもごみだらけになっている。吸気口と排気口もごみが詰まっている。これではPCも苦しいだろう。早速、後面をあけて中身を見てみる。案の定、中はゴミだらけ。PCは通電していなくてもバッテリがあるので周りのごみをひろってくるのだろうと思う。ファンを外して中を分解。ファンのケ-スはプラスチックで接着しているのでカッタ-で削って外す。ファンを水洗いしてごみを取り除く。長年使っていると苔が生えたようにファンのフィンにごみがこびりついている。完全に取り除くのはむつかしい。超音波洗浄機があればきれいに取れるようだがこれはもっていない。ファンを外すときに注意しなければいけないのはファンについているリ-ド線が細いのでこれを傷めないこと。あとファンのケ-スの接着はグル-ガンで接着。購入した追加メモリを装着。そしてCPUの放熱のためにCPUグリスを塗っておく。今回はそれほどグリスが乾いていなかったけど念のために前のものを丁寧にふき取って塗りなおした。そしてHDDを取り換え。前のHDDはやっぱり遅い。最近はSSDが一般的のようだ。これは中のドライブが回転しないのでギリギリと音がしない。多分USBメモリが大きくなったようなものかと思う。以前はこんな場合は再インスト-ルだったけど今は便利なソフトがあるので便利。あと欲を言えばキ-ボ-ドの交換とCPUの付け替えがしたいのだけど今回はここまで。キ-ボ-ドはどうしても下にごみが溜まる。液晶パネルは今回はしない。できればしたいけど。かかった費用は概算でSSDが8,000円、CPUグリスが800円、グル-ガンが2000円、メモリ4G 2500円と1万3,300程度になった。改造の工程が多いので一部しか動画でとれていない。

 

ピ-マンの実が大きくなった

5月の初めに植えたピーマンの苗が大きくなってもう実が大きくなった。成長の早いピ-マンは1ケ月 程度で実ができる。実ができると次々とおおきくなってくるので一度に食べきれない。鉢植えのトマトは朝は元気がない。でも水をやると数時間程度で元気になる。野菜は水が命。

 

残りの玉ねぎとジャガイモのあと

少し残っていた玉ねぎの収穫とジャガイモを収穫。玉ネギは今年は少し形が悪い。苗が違うのかなと思った。でも玉ねぎは病気になりにくいし育てやすいし肥料もほとんどいらないので育てやすい。収穫後は石灰を散布して耕しておく。こうしないと雑菌が繁殖してしまう。この畑は笹がはびこってくる。これがまた大変でマルチを張った下からマルチを突き破ってくるので厄介なものだ。収穫後はこれを丁寧に取り除いてあと石灰を散布して耕す。

今年のスイカ

今年はスイカの苗を買うのを制限。畑に植えるところがない。狭いところにたくさんのものを作っている。ジャガイモ、トウモロコシ、京芋、落花生、しそ、玉ねぎ。玉ねぎとジャガイモは収穫したのでスペ-スは少し空いたが今年はこれでいいかと思っている。

じゃがいもの収穫

そろそろジャガイモの収穫。梅雨入り後、畑の中も暑くなってやぶ蚊の出る季節になった。雨が多く降る季節にジャガイモを長く放置すれば土の中で腐ってしまう。実際に掘ってみると小さいのが多いけど仕方がないかなと思う。ジャガイモは肥料をやる時期を間違うとうまく大きくならないけどこれがよくわからない。

芋づるを植えた後

芋づるを植えた後はすぐしなびて枯れたようになってしまう。最初はこのまま枯れてしまうのではないかと思った。もちろん枯れてしまうのも中にはある。でも大半は生き返ったように元気になるのが不思議。スイカのツルも伸びてきた。

中干し

稲の中干し。この時期、稲の分結を抑えるために水を切って土を露出させ乾いてひび割れたところから酸素を吸収させる。こうしないと分結ばかりが進んで稲が生長しない。この作業をしなくても実際はあまり変わらないのだけど一応マニュアル通り例年やっている。

いもづるの植え付け

例年のこの時期、サツマイモの植え付けをしている。昨年はあまり大きなものができなかった。収穫の時期が早かったのかもしれない。今年はつるを余計に買い込んでしまったために植えるスペ-スがなくなってしまった。植え付けは簡単で畝を作ってそこに芋づるを植えあとで水をかけるだけ。あとは状態を見て肥料を適度に散布するだけ。作物で育成が簡単なのはこのサツマイモとジャガイモと玉ねぎでこれらはほかの軟弱野菜に比べて手間がほとんどいらない。特に葉物野菜のレタス、キャベツなどは虫が多くやってくるので手間が大変。できれば農薬をやりたくないのだが周りに畑がたくさんあるので一つの畑が農薬を散布すると周りに虫が拡散してしまう。特にこの時期から害虫が発生するので多くの畑では農薬を撒布する。そうすると虫たちは農薬をやってない安全な場所に移動するので農薬をやってないところに集中してやってくる。

浄化槽のブロア

浄化槽のブロアの音がおかしい。もうかれこれ30年使っているのでそろそろ変え時だと思った。念のため分解してみたら両サイドにダイヤフラムのようなものがついていてろ過した空気を送り込んでいるような構造になっているがボロボロになっている。ネットで調べるともう製造していないらしいので早速業者の方に連絡。すぐ来てくれて交換してくれた。18,000円と安くはなかったが買いに行く手間と間違ったものを買わないリスクを考えると仕方がないかと思った。

田んぼをひきに

先月から一か月たったのでまた3時間ぐらいかけて田んぼをひきに出かける。案の定、畔は大変草が伸びていた。これを約1時間程度刈り取ってあとはトラクタ-で耕運。これが約3時間半そして帰る。また3時間。帰ってくと夜の8時程度になる。

草取り

田んぼの草取り。畔際に長く伸びた草。これがほっておくとだんだん伸びていってくる。この草は名前は知らないけどイチゴのシトロンのような脳神経のシプナスのようなつなぎがあってそこから下に5,6センチおきに杭のように根が下に伸びている。こうなるとちょっとやそっとで外れない。人間の生き方も”これだな”と思う。しっかり根を張ったものは簡単には外れない。ともあれ放置しておくと田んぼ一面にこれがはびこっていくので早速取り除くことに。そんなにたくさんないかと思ってやってたら思いのほかすごい量になっていた。