自家消費の米

今年の夏も暑かったがやっと稲刈りも終わり、田んぼもトラクタ-でひいて一段落のところライスセンタ-から連絡があり自家消費の米、家で食べる米を取りに行った。9袋。最も自分で耕作している田んぼは1反に満たない。人に任している。ライスセンタ-からの玄米を家の冷蔵庫を搬入する。これをやっているといつもイソップの「アリとキリギリス」の話を思い出す。夏の暑い間、キリギリスは楽しく過ごしている。忙しく働くアリを見て何でそんなに働くんだとバカにしている。寒い冬がやってきてキリギリスは暖かい部屋で過ごしているアリみて後悔する。もっともキリギリスは冬にはもういない。セミの中でも大きいクマゼミはとても大きな声で鳴いている。神社なんかにいくと割れんばかりの鳴き声が聞こえる。セミは土の中で7~10年もいて地上で、木の上で過ごすのは1週間程度であるらしい。セミよ、思いっきり鳴けばいい。 

イタチ対策いろいろやったけど

イタチ対策。夜中、天井をゴソゴソ這い回る音。なんとも言えない気持ち悪さ。この納屋もかなり古くなった。納屋にゴミ出しのため残飯をおいたのが悪かったのだろう。残飯のビニル袋を食い破っていた。そこで色々試して見た。最初は鷹の鳴き声を録音したやつでこれは少しの期間、4~5日は効果があっただけ。次にネズミ、イタチが嫌がるという音、これもしばらく効果はあったがまたイタチが出没するようになった。今度は木酢液、これもあまり効果なし。そして最後に蚊取り線香、これも少しではだめで一気に燃やして煙をださないとだめだった。10巻ほど、1巻を3つに折って火をつけて燃やす。効果はあったよう。しばらく様子を見ている。

バッテリ-式の生垣バリカン

電気コ-ド式の生垣バリカンは購入していたのだが家から離れたところにあるようなところのマキ囲いはそうはいかずバッテリー式の生垣バリカンでないとできないと思っていった。それでも昨年までは草刈り機を使って斜めに刈ったり、手刈りの刈込みばさみで刈っていたのだがどうもうまく刈れなかった。今年はお金はかかるが時間的に仕方がないと思いAmazonでバッテリー式の生垣バリカンでマキタのバリカンMUH464DZを購入した。充電器とバッテリ-はレシプロのノコギリのものが使えたので生垣バリカン本体だけでよかった。価格は16,000円程度でまあ、高くもないが、決して安くもない。実際に使ってみると音が静かで「使えるのかな、切れるのかな?」という感じであった。直径が1センチぐらいの枝になるとバリカンの間に挟まってしまい止まってしまう。しかし平面のように揃えて枝を切るとなるとこれでしか使えないと思った。そしていつもは刈りこみから刈った枝を焼却場までもっていくのに2日程度かかっていたが今年は1日で済み時間的にも短かっかった。この時期でないとこのマキ刈りの作業はできない。暖かくなると虫が出てくる。

従来使っていたマキ刈りのマキタMUH3501。この型はもう今はなくMUH3502になっているけど価格も10,000円以内なのでお得感はある。 電源が近くにあるのだったらこれで十分。結構、力も強く直径1センチ程度の柔らかい枝でも簡単に切れる。ちょっとバリカンの長さが短い感じもするけどそんなに広く大きいところでなければこれで十分。片手で使えないこともないけど、それは危険なので必ず両手で使う。

 

ジャガイモと玉ねぎと蜜柑

1週間ほど前にジャガイモの種イモを植えたのだが1個だけだったがもう芽が出ていた。芽が出てくるのはだいぶあとの時間がかかると思う。収穫は6月末なのでまだまだ時間がかかる。玉ねぎの先がかなり黄色になっていた。化成が不足しているのは分かっていたので園芸化成を散布。これで持ち直してくれればいいのかなと思う。この季節は雑草がそんなに多くないので少しはいいのだが。伊代柑の木の枝が枯れこんでいたので枯れている部分は取り除いた。新芽が出てきて修復できればいいのだが。

筍を探して

季節的にもう筍がもうでているかなと思いハセバを担いで山に入ったけど幾分まだ早いのかまったく筍の頭が出ていなかった。昨日も暖かかったが今日も結構、山の上でも暖かいような感じがした。雨が降ったら雨後の筍でたくさん出てくるかもしれない。

ガソリンチェ-ンソ-で伐採

少し細い竹や木を伐採しているところ。この程度の竹や木だと小さなノコギリで切れないことはないがチェ-ンソ-だと簡単。足元に気を付けながら作業をする。山は足場が悪いところが多く足元が狂えば大けがをする。大変である。このガソリンチェ-ンソ-はガイドバ-が350mmもあるのでもっと大きな木を切るのに使うのだがこの程度のものは簡単に処理できる。

 

ジャガイモの植え付け

昨日まで山で竹や木の手入れをしていた。ジャガイモの植え付けをしないといけないと前から気になっていたので早速の植え付け開始。マルチ張りと穴あけはすでにしてあったのでじゃがいもを植え付けるだけ。たくさんジャガイモの種イモは買ってあったので大丈夫なのだが植え付けする場所が足らないのかなと思っていた。でも何とかなったようだ。冬場でも雑草が多いのはいつものことながら驚かされる。

 

 

竹の枝を掃う

切り倒した竹の枝には竹の節ごとに二股に枝が張り出している若い竹ほど笹が大きいのが特徴である。この笹を切って除かないときれいに竹を積むことができない。鉈でこの笹を掃っていかなければならないがこの作業は危険。鉈は良く砥いであるので注意しないと大変危険である。本来なら笹をまとめてどこかで焼くようなことが必要だが近くにそんな場所はなく、ここで焼こうとするならすぐに山火事になってしまう。竹も同様で本当はこんなに積み重ねるようなことはせず2~3本並べてあとは引きずりおろしてどこかでまとめて焼くことが必要だが笹同様焼くことができないので積んでおくしかない。この孟宗竹を一挙に粉砕できるようあ機械もあるようでどこか行政から借りることもできるようだが機械をここ迄上げることはできない。

 

 

 

マキタ電動ノコの掃除

マキタの電動ノコの掃除はいつも木を切って山から帰ってくるとやっていますが頻繁にしなくてもいいようです。しかし私は毎回やっています。ますカバ-とチェ-ンを外して木くずとオイルが混じってぐちゃぐちゃになったものをきれいにふき取って、再びチェ-ンを装着していくのですがチェ-ンの張りとカバ-についている固定ネジの加減が難しいときがあります。チェ-ンの張は緩くてもいけないがきつくてもチェ-ンが伸びてしまうのでこれもいけない。チェ-ンの張りはきつくても緩くてもいけない。これはむつかしい。バッテリ-式なので燃料はないのですがバッテリ-はすぐ充電しておlきます。バッテリ-の使用時間は使用頻度にもよりますが長く持って2時間程度でしょう。使用頻度が高いともっと短いし大して使わなければもっと長いと思います。あとオイルの充填です。これらがすべて終わったらバッテリ-をつけて駆動さしてみます。異常がなければこれで終わりです。

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少し太い木を切る

直径が25センチ以上になると結構ふといし切るのに時間がかかる。おまけに枝が張り出していると切るのに手間がかかる。切るときに倒す方向を決めておく。木はまっすぐに生えて、均等に生えているようでもよく見るとどちらかに傾いてアンバランスになっている。そこで倒れやすい方向に切り込みを入れる。V字型に切り込みを入れ反対側を切るとV字型に切り込みを入れた方向に倒れる。大きな木は先の方の枝が複雑に絡みあっているとこれが大変。先の方のからみあっている枝をきれいにするのが大変。

チェ-ンソ-の掃除

山から帰ってくと毎日、ノコギリを掃除している。これは毎日やらなくてもいいようだが、木を切った後では必ずやっている。カバ-を外すと木のくずとオイルが混じってぎちゃぎちゃになっている。これをブロワとウエスで掃除してあとチェ-ンをかけ直してセットしてまたエンジンをかけて調整してみる。チェ-ンの張が結構、むつかしく張りが緩くてもきつくてもいけない。あと時間があればヤスリで刃を研いで燃料とオイルを入れる。慣れればそんなに時間はかからないが最初は面倒に感じた。

毎年恒例のどぶそうじ

毎年この時期になるとどぶ掃除がある。まあいいアルバイトになるので毎年参加している。時給は結構いいのだが晴れの日ばかりではなく昨年は雨の中を作業した。作業は大変で悪臭の中をヘドロをかきだして道路わきに揚げてそれをまたトラックに積み込む作業である。毎年、十数人参加している。顔ぶれはみな同じである。割のいいアルバイトなので参加者が多いのかもしれない。

レシプロソ-が壊れた

マキタのレシプロソ-の刃を止めているところのネジが締めすぎていたせいか割れていた。何度やってもノコギリの刃が外れてしまいおかしいなと思っていたらやはりネジがおかしかった。ネジを調べてみると割れていた。このネジは小さな六角レンチで締めるようなネジになっていて虫ネジというらしい。特殊なネジなのでちょっと探すのに大変だろうと思っていたら身近に調達することができたのでありがたかった。道具はやはり点検と調整、修理だと思う。

今日の山の手入れ

新しいバッテリ-式のチェ-ンソ-を購入した。今までのは350mmの混合油タイプのもので力は出るが、ガイドバ-も大きくなかなかエンジンが、かからない場合もあったので作業効率を考えて考えた末に充電式のマキタのMUC002GRDX(青) 250mmを購入。ガイドバ-の長さや大きさでいくらかまよったものの結局、いま竹を切っていてもそのうち木も切るだろうし結構太い木も切る場合が出てくる。そうなると少し大きめのも必要だがあまり大きいと持ち運びに不便なのと重いと足場の悪いところでは危険。結局250mmのガイドバ-でバッテリ-2個、充電器付きで6万近くしたがこれに決めた。実際に充電式のチェ-ンソ-を使ってみると燃料式のものに比べて音は静かで結構、力も強い。たくさん木を切れば2時間程度でバッテリ-は切れるがもう一本予備のバッテリ-があるのでそこそこ持つようだ。充電式のものはスイッチのレバーを握ればすぐチェ-ンが回るし離せばすぐチェ-ンが止まることである。これがなんといってもいい。実際に掃除をしてみると掃除もやりやすいようだ。ガソリン式のものはエンジンを止めればエンジンをかけるたびに起動用のロープをひいてエンジンをかけなければならないので細かい作業では使いにくい。もっとも比較的大きな木を切る場合にはバッテリ-タイプのものよりガソリンタイプのものの方が力があるのでガソリンタイプのものの方がいい。

 

毎日のように山の手入れ

かなり山の雑木と竹を切った。これでも3年ぐらいたつと元の通りのようになってしまう。ガソリンタイプのチェ-ンソ-が壊れてしまった。ロープをひいてもエンジンがかからない。最初の1発目はエンジンがかかるのだが2回目になるとどうもかからない。プラグを抜いてみるとガソリンでびちゃびちゃになっているこれではかからない。それで修理に出している。もっともバッテリ-式のチェ-ンソ-を購入したのでなくてもいいが時には太い木も切るので燃料式のチェ-ンソ-も必要である。下の動画は荷物を背負って山を登っていく様子。

 

1年たってみると

去年から1年たって今年も山の手入れに出かけてみるとかなり竹や雑木が生えていた。手入れはやはりこまめにしないといけないようだ。最初に来たときは依然のように道はなくなってしまい下から上を見ようとしても竹や雑木によって上の方がどうなっているのかわからなかった。去年までに山の手入れを初めて3年ぐらいになり、かなり雑木や竹を伐採することができたので見晴らしがよくなった。

 

伊予柑をとりだして

昨年の終わりに収穫した伊予柑を袋詰めしてカバ-をかけて1月ほど納屋で保管していたのだが”どうかな”と思って1つ食べてみた。まあまあの感じでもう少しおいておいてもいいかなと思ったがとりあえず1つのコンテナだけはとりだしてみた。1昨年は豊作だったが昨年はあまりできなかった。まあ毎年たくさんできるものでもない。豊作だった年の次、その次の年の出来はよくないようだ。

 

 

雨が降ると思ったが

田んぼをひきに行こうかと思って準備をしたが、実際に出かける途中で雨が降ってきた。やむかなと思ってしばらく車を走らせたがやっぱり雨がやまない。15キロぐらい走ったか、このままいっても結局は雨かと思い引き返した。引き返すと途端に晴れてきだした。結局、また3時間遅れでまた出発。

残っていた「たまねぎの収穫」

雨が3日ほど続いたので、残っている玉ねぎを収穫した方がよいと判断。早速、畑で玉ねぎを抜いて持って帰った。玉ねぎを抜いた後は石灰をふって耕す。こうしないと次に植える作物までにきれいにしておく必要がある。結構、畑に野菜があるのは便利。

今日のはたけ

この前に玉ねぎを収穫したのだけれど、あと2か所玉ねぎが残っている。これもそろそろ収穫しないと。あとサツマイモとかサトイモとか植える場所を確保していかないと植えるスペ-スが取れない。ちょっと早いかもしれないがはやいところ玉ねぎを収穫したいとおもっている。

庭木の手入れ

 

ここ1週間ほど毎日1時間程度あかけて庭木の手入れをしていた。いつも思うことだが下から気を見ているのと実際に木を切って手入れしていくとその葉っぱや木の小枝の多さに驚かされる。これがまた切り立ちは乾いてないので少しの量でも大変重いのである。

たまねぎの収穫

今年の春に苗を買って植えてた玉ねぎ苗が大きく成長して収穫できるようになった。今年は玉ねぎの球根部分が大きく育ったのが多かった。今年はいつもの硫安をやっていたが、尿素をやってみた。これが正解だった。収穫した後は畑に石灰をふってよくたがやしておく。こうしないと雑菌がはびこっていくらしい。

生姜の苗床を作る

はじめてなのだが今年は生姜を植えてみようと思い種の球根を買ってきた。苗床を作成。

この裏に書いてある通り植える2週間前に苦土石灰を散布、1週間前にたい肥の牛糞を散布してその後、園芸化成を散布して生姜の球根を適当な大きさに切って植え付ける。物事には準備と作業があって間違うとせっかく計画して準備した内容が台無しになってしまう。生姜の収穫は早いものが9月らしいが、当地方は暖地なので霜が降りるようなことはほとんどないので11月ぐらいが収穫らしい。あと半年あるのだがこれもどれくらい育つのか楽しみである。

 

 

シイタケの原木を置く

シイタケの原木を畑から引き揚げてきてこれを自宅裏の木陰に井桁状に積んでみた。ここは風裏になるので台風が来てもそう風が当たらなくていくらかは安心。10本ほど余ったのは塀の内側に積んでみた。

 

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しいたけ

今年の3月に植菌した「しいたけ」の原木を取り出す作業。昨年も連休にこの取り出し作業をした。40本程度なのだが結構時間がかかった。この植菌した原木からシイタケが取れるのは2年先。。

でも昨年、植菌した原木からしいたけが今年の秋に収穫できる。

 

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