何とかポンプを分解、さび落とし、ペンキ塗りが終わったので早速、組み立てて水が出るか?組み立てには結構、時間がかかった。部品が大変、精密に作られているのでペンキが隙間についているとうまく組み立てられない。でもそんなペンキを取り除いて接合。うまく水がでてよかった。これでしばらくは雨を気にしないでおける。
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2回目のペンキ塗り
塗り残しがあるとこを中心に2回目のペンキ塗り。これを乾かしてあとは組み立てるだけ。
手押しポンプのペンキ塗り
錆止めを塗った後、ペンキ塗り。さび止めを塗ったのでペンキがスム-ズに塗れる。やっぱり基本は重要。最初はいきなりペンキを塗ろうと考えていたがやっぱり順序がある。まず表面のごみを落とす。次にさび止め。そしてペンキを塗る。一度に完成しない。させないことが重要なのかもしれない。
手押しポンプ錆止めを塗る
灯油をしみこませた雑巾で油汚れを取り、次にさびを落としたあとで錆止めを塗る。特殊な塗料かと思ったら透明の被膜を塗る処理だった。透明の接着剤を塗るようなもの。この作業は今までしたことがなく知らなかったが被膜を作るコ-ティング処理だった。
手押しポンプさび落とし2
これから手押しポンプの分解して各部のさび落とし。分解しないでそのままペンキを塗ると錆やごみがとれてないの塗ってしまい結局はペンキが剥げてしまう。油汚れはなかなか雑巾では取れない。ガソリン、軽油、灯油のどれかを」雑巾にしみこませてふき取る。灯油が一番いいよう。
手押しポンプのさび落とし1
以前から気になっていた手押しポンプ。差し掛けを張りたいのだが費用がない。今のところ雨ざらしなので錆がひどくなってきた。思い切ってさびを落として色を塗り直したい。まずは時々さしていたグリスや潤滑油にたまった油汚れとさびをおとすことに。