中古フル-トの選び方
1.エッジに傷がないか?エッジに傷があると音が狂う。
2.リッププレ-トに歪みがないか?リッププレ-トに傷がないか?
3.頭部管に傷がないか?中部管の裏に傷がないか?
4.タンポが破れていないか?
5.タンポの色が茶色でないか?タンポを全部かえる5万くらいかかる。
6.Gisレバ-が曲がってないか?修理は1万円ぐらいかかる。
7.接続部がゆがんでないか、傷がないか?
8.接続部がきついとろうそくのろうを塗って拭き取る。緩いと専門店で修理。
9.ふけるのなら音程をチェックする。
ムラマツの年代調べ
製造年度 | シリアル番号 |
---|---|
1972年 | 05000 ALTO |
1980年 | 24000 SR |
1986年 | 34000 9K |
1986年 | Z8000 NO.180 |
1986年 | 34000 9K |
1987年 | 35000 AD |
1990年 | 39000 AD |
1991年 | 41000 AD |
1992年 | 42000 DN |
1994年 | 47000 AD |
1995年 | 49000 AD |
1996年 | 11000 EX |
1996年 | 51000 PTP |
1997年 | 51000 AD |
1997年 | 31000 GX |
1998年 | 56000 PTP |
1998年 | 53000 AD |
1999年 | 55000 AD |
1999年 | 56000 PTP |
2001年 | 43000 EX |
2001年 | 59000 9K |
2001年 | 64000 AD |
2002年 | 61000 AD |
2002年 | 62000 PTP |
2002年 | 82000 GX |
2003年 | 51000 EX |
2003年 | 62000 AD |
2003年 | 63000 DS |
2003年 | 82000 GX |
2004年 | 90000 GX |
2004年 | 64000 DS リング |
2004年 | 51000 EX |
2004年 | 52000 EX |
2005年 | 54000 EX |
2006年 | 70000 DS |
2006年 | 68000 14K |
2007年 | 70000 DS インラ |
2007年 | 71000 DS |
2008年 | 60000 EX |
リップ 銀 ムラマツ M85 パ-ル PF525
頭部管 銀 YAMAHA514 ムラマツ EX M95 M60 M40
管体 銀 YAMAHA YFL411 YFL511 ムラマツ GX M180 M150
銀 ムラマツ DS DN AD
白銅
銅を主成分として、ニッケル9.0〜33.0%、鉄0.40〜2.3% 、マンガン0.20〜2.5%、亜鉛1.0%以下を含む合金。
耐海水性と高温強度に優れ、熱交換器用伝熱管として用いられる。銅 74.0〜76.0%、ニッケル 24.0〜26.0%の貨幣用の合金もある。
洋白
銅 54.0〜75.0%、ニッケル5.0%以上、マンガン0〜0.50%、残り亜鉛からなる合金。
銀白色を呈し、対疲労性、耐食性に優れ、水晶振動子キャップ、洋食器などに用いられる。
銅‐ニッケル‐亜鉛の固溶体合金。英語でGerman silverというのを洋銀と訳したこともあるが、今日では普通、洋白という。黄銅、リン青銅、ベリリウム銅と並ぶ主要な銅合金で、6~35%ニッケル、15~35%亜鉛の広い成分範囲を用途により使い分けるが、板、線には20%亜鉛が、食器類には15~20%亜鉛、15~30%ニッケルが使われる。鋳物用には鉛を加えて鋳造性をよくする。
洋白(ようはく)とは、銅と亜鉛とニッケルから構成される合金である。その割合は用途に合わせて様々に調整されるものの、これらの元素のうち銅の含有率は50 %を超えている。洋銀(ようぎん)、ニッケルシルバー(英: nickel silver)、ジャーマンシルバー(英: German silver)などの別名を持つが、実際に銀が含まれているわけではない。