バッテリ-式の生垣バリカン

電気コ-ド式の生垣バリカンは購入していたのだが家から離れたところにあるようなところのマキ囲いはそうはいかずバッテリー式の生垣バリカンでないとできないと思っていった。それでも昨年までは草刈り機を使って斜めに刈ったり、手刈りの刈込みばさみで刈っていたのだがどうもうまく刈れなかった。今年はお金はかかるが時間的に仕方がないと思いAmazonでバッテリー式の生垣バリカンでマキタのバリカンMUH464DZを購入した。充電器とバッテリ-はレシプロのノコギリのものが使えたので生垣バリカン本体だけでよかった。価格は16,000円程度でまあ、高くもないが、決して安くもない。実際に使ってみると音が静かで「使えるのかな、切れるのかな?」という感じであった。直径が1センチぐらいの枝になるとバリカンの間に挟まってしまい止まってしまう。しかし平面のように揃えて枝を切るとなるとこれでしか使えないと思った。そしていつもは刈りこみから刈った枝を焼却場までもっていくのに2日程度かかっていたが今年は1日で済み時間的にも短かっかった。この時期でないとこのマキ刈りの作業はできない。暖かくなると虫が出てくる。

従来使っていたマキ刈りのマキタMUH3501。この型はもう今はなくMUH3502になっているけど価格も10,000円以内なのでお得感はある。 電源が近くにあるのだったらこれで十分。結構、力も強く直径1センチ程度の柔らかい枝でも簡単に切れる。ちょっとバリカンの長さが短い感じもするけどそんなに広く大きいところでなければこれで十分。片手で使えないこともないけど、それは危険なので必ず両手で使う。

 

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