畑を耕すために槇の木を切った

畑の入り口がトラクタ-が通れないほど狭かった。槇の木を1本切ればトラクタ-が通れたのだがあまり木を切りたくはなかった。しかし特に夏になると猛烈な勢いで草が生えてくるのでこれを草刈り機で毎回刈っても夏だったら10日もすれば元通りの草原になってしまう。トラクタ-で引いたら大がかりにはなるが作業は簡単できれいにできる。先日、畑の草刈りをしたがすぐに元通りに生えてくる。面倒だがやっぱりトラクタ-で引くのがはやい。

鬱と食事

気分障害の一種で、抑うつ気分、意欲・興味・精神活動の低下、焦燥、食欲低下、不眠、持続する悲しみ・不安などを特徴とした精神障害である。

鬱病の人は甘いお菓子、インスタントラ-メンなんかを食べている。ほとんどよく噛んで食べ物を食べていない。セロトニンは食事しかとれない。トリプトファンをとることが重要。鬱病の改善に重要なものはビタミンが重要。ビタミンB6を含むものバナナ、肉、しょうが、玄米、ビタミンB3を含む食材 魚、肉、らっかせい。

セロトニンの分泌促進        1.朝起きて太陽の光を浴びること。2.体を動かす。よく噛んで食べること。 3.食事。トリプトファンをとること。ビタミンB6が必要。肉、大豆、ばなな。

セロトニンは寝ているときには反応しない。朝起きて活動することになる。姿勢、顔つきがしっかりしてくる。セロトニンが活動するのは目の網膜に太陽の光が当たるとセロトニンが活動する。そして体のリズム運動をすること。歩行、咀嚼、リズム運動。意識して集中して行うこと。積極的に行うこと。5分以上30分程度行う。呼吸が重要。意識して吐く呼吸が大事。ゆっくり吐いて吸う呼吸が大事。食事は日本食でいい。バナナがいい。セロトニンが弱るのはストレスである。大事なのはおしゃべりとふれあいである。

 

食事でこんなに変わる、脳の発達や病気 辻 雅弘先生

食事で変わる病気。生まれたときの体重が少ないと多い体重で生まれた子供のIQより低い。最近の日本の子供の体重は2500gで少ない子供が多い。ADHDの子供が多くなっている。クラスに1人はいるようだ。体重が少ないとADHDとなる率が高い。動物実験でラットで血液・栄養が少ないラットの子供を作るとやはり多動になる。普通の体重で生まれたラットは興味を示すものでも低体重で生まれたラットは興味を示さない。

どうやれば多動・IQの低いものを改善できるかというと、アメリカの研究では魚を多く食べる人の子供は魚を食べない人に比べてその子供のIQが高い。また母乳育った人のIQは高い。

死ぬまでの計画表を書いてみる

あとどれくらい生きるのかわからない。残っている人生がどれくらいあるのかわからない。やりたいことはできるのか、できるとしたらどこまでできるのかどこまでしようとするのか。やっておけばよかったといってもその時はしなかったのだから仕方がない。あとでそう思うだけだ。

1.やりたいことをすべて書きだす。すべて100個以上か書き出しておく。特に死ぬときにはどんな状況になっているかを明確にイメ-ジする。まずゴールを設定する。 目標の設定は1日で終わらす必要はない。小さなことから大きなことまでランダムでいい。できたら短期、長期、その日に終わること、月単位でやること、年単位でやることにに分ける。月末単位、年単位でできたか、どの程度できたか、できなかったか整理していく。月単位の場合はやりたいこととやらなければいけないことを別々に書いておく。あくまで最終の目標になるためには何がどれだけ必要かをしっかり考えて計画する。そのために最終地点から逆算して時系列でこの時点、この時点で必要なことをプロットしていく。半年のものは3ケ月に1回見直しをする。1年間のものは半年ごとに見直しをする。