ガソリンチェ-ンソ-で伐採

少し細い竹や木を伐採しているところ。この程度の竹や木だと小さなノコギリで切れないことはないがチェ-ンソ-だと簡単。足元に気を付けながら作業をする。山は足場が悪いところが多く足元が狂えば大けがをする。大変である。このガソリンチェ-ンソ-はガイドバ-が350mmもあるのでもっと大きな木を切るのに使うのだがこの程度のものは簡単に処理できる。

 

ジャガイモの植え付け

昨日まで山で竹や木の手入れをしていた。ジャガイモの植え付けをしないといけないと前から気になっていたので早速の植え付け開始。マルチ張りと穴あけはすでにしてあったのでじゃがいもを植え付けるだけ。たくさんジャガイモの種イモは買ってあったので大丈夫なのだが植え付けする場所が足らないのかなと思っていた。でも何とかなったようだ。冬場でも雑草が多いのはいつものことながら驚かされる。

 

 

竹の枝を掃う

切り倒した竹の枝には竹の節ごとに二股に枝が張り出している若い竹ほど笹が大きいのが特徴である。この笹を切って除かないときれいに竹を積むことができない。鉈でこの笹を掃っていかなければならないがこの作業は危険。鉈は良く砥いであるので注意しないと大変危険である。本来なら笹をまとめてどこかで焼くようなことが必要だが近くにそんな場所はなく、ここで焼こうとするならすぐに山火事になってしまう。竹も同様で本当はこんなに積み重ねるようなことはせず2~3本並べてあとは引きずりおろしてどこかでまとめて焼くことが必要だが笹同様焼くことができないので積んでおくしかない。この孟宗竹を一挙に粉砕できるようあ機械もあるようでどこか行政から借りることもできるようだが機械をここ迄上げることはできない。

 

 

 

マキタ電動ノコの掃除

マキタの電動ノコの掃除はいつも木を切って山から帰ってくるとやっていますが頻繁にしなくてもいいようです。しかし私は毎回やっています。ますカバ-とチェ-ンを外して木くずとオイルが混じってぐちゃぐちゃになったものをきれいにふき取って、再びチェ-ンを装着していくのですがチェ-ンの張りとカバ-についている固定ネジの加減が難しいときがあります。チェ-ンの張は緩くてもいけないがきつくてもチェ-ンが伸びてしまうのでこれもいけない。チェ-ンの張りはきつくても緩くてもいけない。これはむつかしい。バッテリ-式なので燃料はないのですがバッテリ-はすぐ充電しておlきます。バッテリ-の使用時間は使用頻度にもよりますが長く持って2時間程度でしょう。使用頻度が高いともっと短いし大して使わなければもっと長いと思います。あとオイルの充填です。これらがすべて終わったらバッテリ-をつけて駆動さしてみます。異常がなければこれで終わりです。

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少し太い木を切る

直径が25センチ以上になると結構ふといし切るのに時間がかかる。おまけに枝が張り出していると切るのに手間がかかる。切るときに倒す方向を決めておく。木はまっすぐに生えて、均等に生えているようでもよく見るとどちらかに傾いてアンバランスになっている。そこで倒れやすい方向に切り込みを入れる。V字型に切り込みを入れ反対側を切るとV字型に切り込みを入れた方向に倒れる。大きな木は先の方の枝が複雑に絡みあっているとこれが大変。先の方のからみあっている枝をきれいにするのが大変。

チェ-ンソ-の掃除

山から帰ってくと毎日、ノコギリを掃除している。これは毎日やらなくてもいいようだが、木を切った後では必ずやっている。カバ-を外すと木のくずとオイルが混じってぎちゃぎちゃになっている。これをブロワとウエスで掃除してあとチェ-ンをかけ直してセットしてまたエンジンをかけて調整してみる。チェ-ンの張が結構、むつかしく張りが緩くてもきつくてもいけない。あと時間があればヤスリで刃を研いで燃料とオイルを入れる。慣れればそんなに時間はかからないが最初は面倒に感じた。

毎年恒例のどぶそうじ

毎年この時期になるとどぶ掃除がある。まあいいアルバイトになるので毎年参加している。時給は結構いいのだが晴れの日ばかりではなく昨年は雨の中を作業した。作業は大変で悪臭の中をヘドロをかきだして道路わきに揚げてそれをまたトラックに積み込む作業である。毎年、十数人参加している。顔ぶれはみな同じである。割のいいアルバイトなので参加者が多いのかもしれない。

竹を切り揃える

切った竹をきりそろえる作業。切った竹はそのままにしておけないので適当な長さに切り揃えて一定の場所に積んでおかないとあとの作業の邪魔になる。根元に近い方は笹がついていないので幾分、作業がしやすいが先の方は笹が多いので手間がかかる。

レシプロソ-が壊れた

マキタのレシプロソ-の刃を止めているところのネジが締めすぎていたせいか割れていた。何度やってもノコギリの刃が外れてしまいおかしいなと思っていたらやはりネジがおかしかった。ネジを調べてみると割れていた。このネジは小さな六角レンチで締めるようなネジになっていて虫ネジというらしい。特殊なネジなのでちょっと探すのに大変だろうと思っていたら身近に調達することができたのでありがたかった。道具はやはり点検と調整、修理だと思う。

竹を切るとき

最初、竹を切るとき下の根元の方から切っていたが、地面から1メートルぐらい高いところから切ればいいらしい。これはあとで竹が腐ったときに簡単に倒せるために処理しやすいようにするためらしい。最初これを知らなくて結構、根元の下の方から切っていたのだが、これが面倒なところもあった。竹が生えているところはすべて一様な切りやすいところばかりではないからである。しかし地面から1メートルぐらい上を切ればいいとなると切りやすい。竹といっても直径が15センチ程度、高さが7~8メートル程度あるので重さは多分15キロ程度はあるのが多いと思う。そこで倒す方向を意識しながら切り込みを入れて切っていかなければならない。これを間違いと大変危険。そして切った後のところに手をやるとささくれた竹の繊維がゴム手を貫いて手指をついてくる。これは痛くて困ってしまう。あと何本か竹を切ってもそのままでは処理できないので揃えて適当な長さ(4メートル前後)に切らなくてはならない。そしてそのあと笹を払っていく作業となる。

 

今日の山の手入れ

新しいバッテリ-式のチェ-ンソ-を購入した。今までのは350mmの混合油タイプのもので力は出るが、ガイドバ-も大きくなかなかエンジンが、かからない場合もあったので作業効率を考えて考えた末に充電式のマキタのMUC002GRDX(青) 250mmを購入。ガイドバ-の長さや大きさでいくらかまよったものの結局、いま竹を切っていてもそのうち木も切るだろうし結構太い木も切る場合が出てくる。そうなると少し大きめのも必要だがあまり大きいと持ち運びに不便なのと重いと足場の悪いところでは危険。結局250mmのガイドバ-でバッテリ-2個、充電器付きで6万近くしたがこれに決めた。実際に充電式のチェ-ンソ-を使ってみると燃料式のものに比べて音は静かで結構、力も強い。たくさん木を切れば2時間程度でバッテリ-は切れるがもう一本予備のバッテリ-があるのでそこそこ持つようだ。充電式のものはスイッチのレバーを握ればすぐチェ-ンが回るし離せばすぐチェ-ンが止まることである。これがなんといってもいい。実際に掃除をしてみると掃除もやりやすいようだ。ガソリン式のものはエンジンを止めればエンジンをかけるたびに起動用のロープをひいてエンジンをかけなければならないので細かい作業では使いにくい。もっとも比較的大きな木を切る場合にはバッテリ-タイプのものよりガソリンタイプのものの方が力があるのでガソリンタイプのものの方がいい。

 

毎日のように山の手入れ

かなり山の雑木と竹を切った。これでも3年ぐらいたつと元の通りのようになってしまう。ガソリンタイプのチェ-ンソ-が壊れてしまった。ロープをひいてもエンジンがかからない。最初の1発目はエンジンがかかるのだが2回目になるとどうもかからない。プラグを抜いてみるとガソリンでびちゃびちゃになっているこれではかからない。それで修理に出している。もっともバッテリ-式のチェ-ンソ-を購入したのでなくてもいいが時には太い木も切るので燃料式のチェ-ンソ-も必要である。下の動画は荷物を背負って山を登っていく様子。

 

3回目のファイザ-

先日3回目のコロナのワクチン接種の案内が来ていたのでネットで申し込みをしていたらQRコードから入ってもサイトが開かず?「運営されていません」とのメッセ-ジが出てきた。何回やっても同じで、おかしいと思いつつ、翌日に役場に出かけて行ってかかりのお姉さんにやってもらうとすんなり予約ができたようだ。コロナのワクチンの接種も3回目となると、またこれからも4回目、5回目となるのだろうかと思ってしまうのは自分だけではないと思う。どこかの国ではもう4回目もしているようだ。確かに誰もこのウィルスのことはよく知らないはず。TVでは何人かの同じ人が毎日、TVに出てきて言っているがこの人たちもこのウィルスのことをよく知っているわけではなく”こうだろう”ということを言っているに過ぎないよう気もする。口悪く言えば”井戸端会議にすぎない”。ともかく早くこの騒ぎが終わったほしいと思う。

 

1年たってみると

去年から1年たって今年も山の手入れに出かけてみるとかなり竹や雑木が生えていた。手入れはやはりこまめにしないといけないようだ。最初に来たときは依然のように道はなくなってしまい下から上を見ようとしても竹や雑木によって上の方がどうなっているのかわからなかった。去年までに山の手入れを初めて3年ぐらいになり、かなり雑木や竹を伐採することができたので見晴らしがよくなった。