そろそろ季節も落ち着いてきた。昨年開いた山がどうなっているか気になったので見に行くことにした。夏のうちは「はみ」(このあたりではマムシのことをそう呼ぶ)がいる。かまれると死ぬので大変。「やまかがし」もいるので要注意である。昨年の暮れから今年にかけて行った山の整備のうち切った竹は枯れかかっていた。よく枯れたなと思った。そろそろ今年もやまの整備の時期になった。どれだけできるかわからない。山の広さからして一生かかってもできないかもしれないがやれると所までやる。
農作業やPCその他もろもろ
そろそろ季節も落ち着いてきた。昨年開いた山がどうなっているか気になったので見に行くことにした。夏のうちは「はみ」(このあたりではマムシのことをそう呼ぶ)がいる。かまれると死ぬので大変。「やまかがし」もいるので要注意である。昨年の暮れから今年にかけて行った山の整備のうち切った竹は枯れかかっていた。よく枯れたなと思った。そろそろ今年もやまの整備の時期になった。どれだけできるかわからない。山の広さからして一生かかってもできないかもしれないがやれると所までやる。
今年は伊予柑の実が多くついているようだ。収穫は年末から来年にかけてだが少しは期待が持てそう。本来はこのように鈴なりにせずに適当に実を選んで摘果するべきだが御覧の通りの放置。
サツマイモの収穫が終わったのでその開いたところに何か植えようと思っていた。コメリに行くと新しい玉ねぎの苗があったので50本ばかり買った。ついでに乾燥ネギがあったので試しに買ってみた。早速畑でやってみた。
今年はコスモスが咲くのが遅いようだ。この地方ではまだ厚い9月ごろに咲きはじめ10月頃が終わりになるように思う。今年は今が盛りに咲いている。
今回はナイロンカッタ-で刈ってみた。従来は草刈り機というと先に円盤状のノコギリがついていてこれが回転して草を刈ることだったが最近(最近でもないか)は太いナイロン糸を回転させて草を刈るのが増えている。この場合はコンクリ-トがある場合や障害物がある場合であっても比較的、きれいに刈ることができるようだ。
今年のサツマイモの収穫。今年はあまりサツマイモの出来がよくなかったようだけどそれでもしばらくは楽しめそうな感じがする。たくさんはないけどちょうどいいくらいの収穫だった。
ステンレスのワイヤ-でt食ったもの。細くちょっと心配。
この前、作成のトラクタ-用のカラマンボウは棒の代わりにステンレスのワイヤ-をつけていたが、これは直径が3ミリと細いものであり心配であった。そこでネット探していると軸事態にすべてネジを切っている棒があったのでこれを取り入れることにした。これだと安心できると感じた。まだ実際にトラクタ-に着けていないので何とも言えないところだが。
この前、届いたツムラの3枚刃で実際に草を刈ってみた。刃を装着して固定しようとすると固定するネジが空回りする。このツムラの3枚刃は他の4枚刃やチップソ-の刃より若干薄いようだ。それならと上に巻き付き防止の刃をつけてみた。そうするとしっかり固定することができた。
刈りとり開始である。気のせいか刈り取りが軽い感じがする。刃に巻き付きがないのでとてもスム-ズに刈れ注意注意しなければいけないのは刃に焼き入れしてあるようで石にあたると刃こぼれするようだ。したがって通常よりも高く刈る必要があると思う。ストレスなく刈ることができるので通常のチップソ-で刈るよりは計ってはないが半分以下の時間で刈ることができると思う。
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金属製品、特に刃物を研いだりするときは特に絶対に必要。グラインダ-で刃を研ぐ作業するときは絶対に必要。皮手袋というと特に高いものだという印象があったがそうでもなく一つセットで348円だったのでこれを2つ購入した。ネットなんかではもっと安いものもたくさんあった。
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通販で買ったツムラの3枚刃が到着。重さは350グラムぐらい。これが軽いのか重いのかわからないが他の刃(4枚刃やチップソ-)と比較してもあまり変わらない感じがする。色が黒でなく(黒のものもあるようだが)青色に塗装されているのは何か意味があるのだろうか。1枚1580円でそれに送料が660円もかかるとなると他の草刈り刃に比べて高い感じがするがどれくらいの効力があるのか試してみたい。時間的に短縮できるとか、ストレスなく刈れるのであれば十分な効果があると思って購入してみた。
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この前、草刈りで使った4枚刃を研いでみようかと思い草刈り機から外して研いでみた。相手は草なのでそんなに痛んではいないだろうと思っていたら案外そうでもなく刃こぼれはしていないけど結構な傷もあった。刃の先はナイフのように切れるという感じではないので大丈夫なのだろう。焼き入れもしていないのでピキッと折れる心配もないと思うが研ぐと感じがいい。
最初はこんなものが必要なのかなと思ったけれどストレスなく刈り取るためにはどうしても必要なものだと思った。値段は700円程度なので決して安くはないかもしれないが装着するのとしないのでは全く違うと感じた。以前は刃に草が絡むと草刈り機のエンジンスイッチを切り、そして肩にかけた草刈りのベルトを外して草刈り機を地面に置いて刃に巻き付いた草を外してまたエンジンをかけてパソコンでいう再起動をする作業が必要。この作業が何回も続くとさすがにストレスを感じて嫌になってくる。しかしこの巻き付き防止の小道具があるとその手間がいらない。刃に草がまきつくのは草の丈が長いからであり特に冬や冬近い頃の草は茎が乾いて枯れかけているのでいったん刃に絡むと巻き付きがすごくて簡単に草刈り機を振ったようなことで絡んだ草が下に落ちない。でもこの巻き付き防止カッターがあると便利である。
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どうやったら草刈り刃の刃を曲げることができるのかわからなかった。手に持った感覚ではこの草刈り刃は結構重い。とても手で曲げるようなことはできないようだ。大きいハンマ-でたたいてみてもびくともしない。焼き入れはしていないようなので曲げている途中で折れることはないようだ。でもちょっと怖いなと思いながらひらめいたのは下水の排水のコンクリ-トの隙間に入れて体重をかければと思いやってみたらこれが正解だった。掲載している動画はもうすでにまげてある刃なので体重をかけていないが実際に曲げるときは体重をかけて曲げないと曲がらない。それとけがをしないように手袋は必須。できれば皮手袋がいい。
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草刈の奥の深いことに驚く。最初はどうすればよいのかわからなかった草刈りも何回もやるにつれて草刈り自体は分かったがこの作業の奥の深いことにようやく気が付いた。季節や草の状況、つまり草の高さや柔らかいか堅いか、また比較的小さい竹を切る場合、細い木を切る場合などたくさんの場合によって草刈り機の刃の種類を変える必要があること。刃の材質や形状は多種多様であることこれだけでも大変なバリエーションがある。
この前から草ぼうぼうになっていた田んぼの草刈りに加工した4枚刃を使ってみることにした。最初は4枚のうち2枚は下向きに2枚は上向きに曲げた4枚刃を使ってみた。最初は巻き付き防止の刃はつけなかった。この時は草が刃に絡んで刈ることができなかった。次にこの刃を外して先に巻き付き防止の刃を先に装着し次に4枚のうち2枚は下向きに2枚は上向きに曲げた4枚刃を装着して刈ってみると最初ほどは巻き付かないがやっぱり巻き付きはあり、うまく刈れなかった。つぎにこれらの刃を外して先に巻き付き防止の刃を装着し次に4枚刃のすべてを下向きに曲げた刃を装着してやってみた。これが正解だった。ストレスなく草を刈ることができた。短い状態の草だったらチップソ-で刈ることができるが長く伸びた草は通常のチップソ-では巻き付いてしまい刈りにくいので4枚刃ですべての刃を下向きに曲げたものに巻き付き防止の刃をつけてやるとうまくストレスなしに刈ることができた。草刈りは奥が深いと思った。
草が多く生えてしまった田んぼをトラクタ-で耕作するのは大変ですぐトラクタ-のロ-タリ-に草がまとわりついてしまいうまく田んぼが引けなくなってしまう。そこでこの線を自作することにした。取り付けに時間がかかってうまくゆかなかったが何とか格好になった。まだ田んぼで実際に耕していないので何とも言えない。
しばらく忘れていた。玉ネギを植えなければならない。早いのか遅いのか、わからないけどコメリに玉ねぎ苗を売っていたので買おうかなと思っていたのを忘れていた。2、3日するともういいのがなくなっていてほとんど干からびているようだった。まだ苗を植える畝を作っていなかったので早速に作ってみることにした。2、3日たって畝づくりが終わり苗を買いに行ってみるとほとんどいいのがなくなって苗が干からびていた。動画のものはコーナンで購入したものでまだまし。専門的には茎を半分くらいに切って植えるようだがそのまま植えた。
そろそろ玉ねぎを植える季節になったがこの前ジャガイモを植えたところとサツマイモの面積がかなり多かったのでサツマイモのところを耕すことにした。今日は天気が良く秋が感じられる1日だった。
youtubeの参考動画からどうも草刈り機に使う刃はいろいろな用途があってその状態によって刈る種類によって使い分けが必要のようだ。比較的草が伸びているような場合、いろいろな参考動画をみてこの4枚刃がいいようだ。さらに下のように刃をまげて使うと草がからみにくいよう。早速実験してみることにした。
チップソ-をつけているのから外して4つの刃を写真のように刃を曲げた4枚刃に替えて早速やってみた。実際に畑で実験してみると結構うまくいきそう。丈の高い草場では実験していないがけっこう枯れるのではないかと期待している。
1週間前に播いた、ほうれん草、シュンギク、種イモのジャガイモのそれぞれの芽が出てきた。やっぱり畝づくり、元肥など基本通りが大事。適当ではいけない。
8月の終わりから9月の初めにかけて田んぼの草刈りと田んぼを耕そうと思っていたところ尿管結石になってしまったので結局1月半ほど作業ができなくなってしまっていた。満を持していくとこの通りの内容になっておりとにかく畔を先に刈り、それからはと思った。結局、畔を刈るのに長時間かかってしまっておまけに暑い日だったので3時間程度で中止した。
PH計を使って土の酸性度を計ったらph6を超えていたので土壌はアルカリでなかった。それで早速、ジャガイモの種イモを植え、シュンギク、ほうれん草の種を播くことにした。天気は良く作業するには最適の季節。畑の土寄せなどを簡単にして種イモの植え付けと種まきをする。
9月の終わりから10月に入って急速に気温が下がってきたようだ。このところ朝方は寒いという感じさえするようになった。暑い時期は畑に何を播こうが植えようが全く効果がない。しかし気温が下がって湿度が下がりだすと作物ができやすい。なので畑の酸性化を防ぐために石灰を播いておく。
夏の暑いときはトウモロコシを植えてあったのだがハクビシンか何か知らないけれどトウモロコシの実が食い荒らされてしまって収穫にはならなかった。夏の暑い時期には何を播いても植えても育たないのでしばらく放置してあったが、気候も涼しくなったのでこの前たがやして草取りをしたところに石灰を散布してやった。作物を植える前には土に雑菌が多いため殺菌の意味で石灰を散布します。この作業をして1週間ぐらいたったら肥料を散布。この場合はたい肥、牛糞でも鶏糞でもを散布。そして2週間後、作物の植え付けあるいは種まき。
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