昨日の天気予報では昼過ぎから雨だったよう。ジャガイモは相変わらず成長を続けている。伊予柑の新芽が出てきた。昨年はちょうど今頃に剪定をしたせいかずいぶんと不作になってしまった。こうなると何もしないで放置した方がいいのかなと思ってしまう。チャンドラポメロの方も新芽が出てきた。
月: 2020年3月
田植えの準備
朝からあちらこちらでトラクタ-が水田を耕し始めた。田んぼに水を張っている(このあたりでは水を入れていることを張っているという)今年は田植えが早いのだろう。
雨上がりの畑
玉ねぎが大きくなったのはいいけれどそろそろ肥料が切れてきたか。先の方が黄色くなってきている。種から発芽させて大ききなってきたのもある。ジャガイモは特に雨上がりには大きくなったように見える。
田植えとジャガイモ
今日は朝から雨が降っている。今年はこの地方は冬がそう寒くなかったせいか田植えが早くなりそう。もう田植えをしていた。畑のほうのジャガイモは雨の日だからどうかわからないが大きくなっていた。
田を耕す
天気がいいので田んぼを耕すことにした。朝のうち知人の来客があったため昼から作業することにした。前の日に端の草は除いてあったため耕すだけ。最初は全くトラクタ-の使い方がわからなかったがこれも慣れ。田んぼを引く順序もわからない。人に聞いたりyoutubeを見たりして何回も何回もやっていくうちにだんだんできるようになっていくもんだと思った。上代の人はこれを木製の鋤や桑だけでやっていたのだから本当に頭が下がると思う。牛や馬を使うようになったのは確か室町時代に入ってからだと思う。もちろん地方によってはかなり違うと思う。子供のころまだ牛がいて夏のころは牛が門のところにつながれて父親がブラシで牛の体をこすっていた。多分、牛についたノミなどを落としていたのだろう。夏には蚊やアブがやってくるので夕方には蚊やりといって煙を起こしていた。牛にとっては息ができず苦しかっただろうと思う。小さい子供からすると大きな牛の目やとてつもない大きな体、そしておとなしい牛になんとも言えない愛着があった。60年ぐらい前になると牛はいなくなって耕運機が登場する。当時は大変に高価なものだった思う。自分は実際にこれを使ったことがない。使ったのはトラクタ-からでトラクタ-の便利さが実感できない。
琵琶の実がついている
しばらく山の整理にあたっていたので琵琶の木なんか見ていなかったがもう琵琶の木に実がもう実がついていた。本来は実をまびいて少なくしなければいけないところそれは3月半ばまでということで遅くなってしまった。このまま放置することにした。
じゃがいもの葉
毎日少しずつジャガイモが大きくなっているようだ。まだ出ていないところもあるけれどそのうち出てきそう。
シイタケの仮伏せ
20本程度のシイタケの仮伏せ。このまま小屋に立てかけておこうかと思ったがマニアル通り刈り伏せをすることにした。ちょっと手間がかかったがこれでいいかというところで終了。この作業は子供のころにやり知っていたところと自分ではやっていないところがあったのでyoutubeを参考にした。これが絶対という方法はどうもないのではと思った。
シイタケの木を水に漬ける
植菌したシイタケの原木を水に漬ける。24時間つけるらしいがそこは適当に処理。仮伏せはどうするか検討中。
続・しいたけ植菌作業
山での植菌作業は大変なので原木を家まで運んで納屋で植菌作業をすることにした。50年前と同じ工程をやっているがYoutube で打ち込むだけのシイタケ菌を見た。これは便利!近くのコメリで売っていたので早速これを購入して作業してみた。いたって簡単。
しいたけ植菌作業
今日は天気も良かったので早速、シイタケの植菌作業。50年前の作業のそのまま。作業場所が不安定になるので大変疲れる。
しいたけ植菌作業の準備
今年はちょっと思っていたシイタケ栽培の準備。50年前の子供時代に手伝わされていたままの作業。
ジャガイモと人参
寒さにもめげずジャガイモが大きくなっている。小さかった人参の葉っぱも大きくなってきた。特にこの畑では人参の成長が遅い。でも味はいいよう。
トラクタ-で耕運
朝早くから3時間かけて田んぼをひきに行く。ついたら季節が季節だけにそれほど草は茂っていない。しかし放置しておくと4月になれば手に負えない状況になるので今のうちにやっておくほうが賢明。行きかえりに5、6時間。トラクタ-の上で5時間と確かに疲れる。
ジャガイモの芽
雨が降った後、一斉にジャガイモの芽が出始めた。そしてだんだん暖かくなってきた。そろそろ周りが春めいてきた。
何とかマキ刈りも終了
この時期には畑のマキを刈ることにしている。マキの成長はいたって早い。あまり上手とは言えないが何とか今年も終了。
ジャガイモの芽とマルチの補修
この前に植えたジャガイモの芽が出てきた。雨の降った翌日には芽が出ていた。風が強い日が続きかけてあったマルチがまくれ上がったいたので補修する。
手押しポンプ完成
何とかポンプを分解、さび落とし、ペンキ塗りが終わったので早速、組み立てて水が出るか?組み立てには結構、時間がかかった。部品が大変、精密に作られているのでペンキが隙間についているとうまく組み立てられない。でもそんなペンキを取り除いて接合。うまく水がでてよかった。これでしばらくは雨を気にしないでおける。
2回目のペンキ塗り
塗り残しがあるとこを中心に2回目のペンキ塗り。これを乾かしてあとは組み立てるだけ。
手押しポンプのペンキ塗り
錆止めを塗った後、ペンキ塗り。さび止めを塗ったのでペンキがスム-ズに塗れる。やっぱり基本は重要。最初はいきなりペンキを塗ろうと考えていたがやっぱり順序がある。まず表面のごみを落とす。次にさび止め。そしてペンキを塗る。一度に完成しない。させないことが重要なのかもしれない。
手押しポンプ錆止めを塗る
灯油をしみこませた雑巾で油汚れを取り、次にさびを落としたあとで錆止めを塗る。特殊な塗料かと思ったら透明の被膜を塗る処理だった。透明の接着剤を塗るようなもの。この作業は今までしたことがなく知らなかったが被膜を作るコ-ティング処理だった。
手押しポンプさび落とし2
これから手押しポンプの分解して各部のさび落とし。分解しないでそのままペンキを塗ると錆やごみがとれてないの塗ってしまい結局はペンキが剥げてしまう。油汚れはなかなか雑巾では取れない。ガソリン、軽油、灯油のどれかを」雑巾にしみこませてふき取る。灯油が一番いいよう。
手押しポンプのさび落とし1
以前から気になっていた手押しポンプ。差し掛けを張りたいのだが費用がない。今のところ雨ざらしなので錆がひどくなってきた。思い切ってさびを落として色を塗り直したい。まずは時々さしていたグリスや潤滑油にたまった油汚れとさびをおとすことに。
山の整理も2ケ月以上
雨の日を除いて1日2~3時間かけて主に竹を伐採した整理も2ケ月。うっそうとしていた山も少し整理できた。