最近は、山の竹の伐採に1日、2時間ぐらいかけているので1日に竹を10本前後伐採することができる。しかし刈ったあとで適当な長さに切らなければならないし竹の笹を払わなければならないのでこれがまた大変である。伐採にはチェ-ンソ-を使っているので作業は早いがこれは非常に危険である。また掃除する手間が大変。伐採を終わって家に帰るとチェ-ンソ-のカバ-を外してチェ-ンを外して油まみれになった内部をブロア-で吹き飛ばして掃除して油をふき取りチェ-ンを装着、カバ-をつけるがこの時、うまくやらないとカバ-がしっかりと装着できない。装着できないと今度はチェ-ンがうまく回らないことが始まり、これが一番難しい。最初これがよくわからずずいぶん時間がかかった。カバ-の装着がうまくいくと実際にエンジンをかけてチェ-ンを回してスム-ズにチェ-ンが回るか確かめる。そしてその後チェ-ンにたるみがないか確かめる。たるみがあればまたやり直しである。最初は何回もこれの繰り返しだった。そしてそのあと、チェ-ンの刃のヤスリ掛けである。